№99 「ホテルアソシア新横浜」様

　こんにちは！ 今回は本年4月より設備管理業務をご契約いただいたホテルアソシア新横浜様をご紹介いたします。当社では常駐設備業務として、年間365日設備管理業務を担い、設備の維持管理と客室の修繕を実施しております。
　総支配人加柴様、支配人野田様、日頃ご担当いただいております仁井田様をはじめ多くの方にお世話になっております。
　ホテルアソシア新横浜様はＪＲ新横浜駅に直結しており、新横浜駅は3月18日に「相鉄新横浜線」と「東急新横浜線」が開通。都心方面へのアクセスも良くなりました。また横浜アリーナや新横浜ラーメン博物館が徒歩圏内にあり、更には日産スタジアムや横浜中華街など人気スポットへのアクセスもよく、非常に賑わいを感じます。
　そんな賑わいを見せる新横浜駅ですが、駅直結でイベントや観光前後に足を運びやすく、世界的なインテリアデザイナーによる快適な空間の客室は賑わう街中で安らぎを感じるホテルアソシア新横浜様は大変お勧めです。

㈱ジェイアール東海ホテルズ　ホテルアソシア新横浜
　総支配人　加柴 ⼀⺒　様

　今年の４月より、弊社の設備管理業務を新日本ビルサービス様とご⼀緒することとなりました。早速、こちらの伝統ある社内報でご挨拶ができますこと、大変光栄に思っております。さて、弊社は、名古屋マリオットアソシアホテルをフラッグシップに、名古屋、高山、豊橋、静岡、新横浜で合計６ホテルがあり、高山は風光明媚なリゾートホテル、その他のホテルは各拠点駅から直結しておりますので、皆さん是非ご利用ください。その中でホテルアソシア新横浜は、唯⼀関東エリアにある宿泊施設メインのホテルとして、日頃より多くの皆様にお泊りいただいております。
　ご存じの通り３年間続いたコロナ禍で、ホテル旅館業界は大きな打撃を受けましたが、今年の５月よりコロナが５類に移行され、以前の状況を取り戻しつつあります。2008年に弊ホテルが開業して以来、お陰様をもちまして今年で15周年を迎えており、話題の相鉄東急直通線の開通で新横浜の利便性が向上したことも追い風となり、RE STARTの年として、スタッフ⼀同さらにご満足いただけるホテルをめざして頑張っております。
　最近の大きな変化は、外国人ゲストが大幅に増えたことです。全体の40％が海外ゲストで、主にアメリカやドイツからの欧米のお客様が多いことが特徴です。羽田空港から30分、渋谷まで新線開通で約25分、海老名まで約35分、新幹線で京都まで２時間のハブとなる地点に位置している利点を活かし、インバウンドの再来とともに新横浜は益々の盛り上がりが期待できます。ホテルの設備は、人間に例えると日々の健康に注意しなくてはならない内臓のようなもの。開業15年で経年劣化が否めない見えない部分を、その道のプロにチェックしていただき、⼀緒にビルの健康を管理していきたいと思います。

　新日本ビルサービス様の設備管理業務とホテルの仕事とは、異業種のように思う方もいらっしゃるかと思いますが、業種を超えて共感する部分がありました。５S（整理、清掃、整頓、スマイル、さわやか）の精神を大切にしていらっしゃるお話を伺い、基本的な部分でのつながりを感じました。ご担当の方もいつもさわやかに挨拶いただき、気持ちよく仕事させていただいています。⼀事は万事といいますが、働くスタッフ同士も気持ちよく働く気遣いが良い仕事を生み、しいてはホテルにご滞在いただくお客様の心地よさにつながるものと感じております。これから信頼と実績を築き、１+１が２以上になるパートナーシップを歩んでいきたいと思っております。